1985-03-15 第102回国会 参議院 予算委員会 第7号
私は二人の話し合いのぐあいというものは非常に友好的になごやかな雰囲気で行われたと思っております。 今までソ連の書記長というもののイメージは、今までの歴史的因縁もございまして、必ずしもそう穏やかな近代性を持ったものとは限らないというような印象が世界的にあったのではないかと思います。
私は二人の話し合いのぐあいというものは非常に友好的になごやかな雰囲気で行われたと思っております。 今までソ連の書記長というもののイメージは、今までの歴史的因縁もございまして、必ずしもそう穏やかな近代性を持ったものとは限らないというような印象が世界的にあったのではないかと思います。
○国務大臣(鈴木善幸君) いま外務大臣からお話もございましたが、日米の間は、先ほども申し上げたように、非常に友好的ななごやかな雰囲気の中で話し合いがなされておりますから、腕まくりをして、この点はけしからぬと、こういう点を直さぬとそのために日本もこういう目に遭っているのだと、そういう言い方ではありませんけれども、その点は十分意を尽くして話し合いがなされておると、このように私は受けとめております。
するという考え方を基本としてやってまいっておるわけでございますが、一方、先生の御指摘のお話でございますけれども、局長の任用に当たりまして局情なども考慮するという際に、労務関係について十分配慮するということは当然あり得ることと考えておりますけれども、御承知のとおり特定郵便局というのは大部分が局長ほか数名の職員という小局でございまして、小人数である局という特性からいいまして、規律ある中にもむしろなごやかな雰囲気
これは医療保険全体の問題としてとらえなければならない問題があるわけでございまして、私ども話し合いということについては従来からも十分に努力していたわけでございますので、単に検討すると言っても、実は現在まで十分努力してきたつもりでございますので、そういう話し合いといいますか、なごやかな雰囲気であることも事実だったと思います。
いまあなたは、要望があったと言うが、要望があってただ聞いておいただけではなくて、ある程度了解を与えたような話し合いの、なごやかな雰囲気で話し合いがついたというふうに聞いていますが、そういうことですか。
しかし、そういう点につきましても、組合というよりは職場全体がとげとげしい雰囲気からもう少しなごやかな雰囲気に直ってくれば、いま御指摘のような問題もおのずから解決をするといいますか、いい方向に向いていくと思っております。
したがって、お客さんを怒らせて、最悪の場合に法廷で争うというようなことになって、弁償金をもらってもこれはつまらない、やはりダグラスDC10を買ってもらわなければ意味がないんだ、それにはなごやかな雰囲気でやらなければならない、そういうところからきていると思います。
そしてこの家屋に、君を慕う多くの人たちが訪れ、常に家じゅうがなごやかな雰囲気に包まれていたのだと聞いております。
今回は、前回までのいろいろの例と比べてみますと、日米間の貿易バランスがかなり改善をされ、また資本の自由化一〇〇%という政策が打ち出されており、特にコンピューター、ICの自由化の問題も当方が踏み切ったものでございますから、アメリカ側はこれを非常に高く評価いたしまして、従来のようなとげとげしい感じは非常に薄らいで、わりあいになごやかな雰囲気に終始したということであります。
何か心が洗われるというか、今日のドライにまさにかわき切った世相の中で、そしてエコノミックアニマル的にあくせくあくせく、経済的動機を中心にして追いまくられている人生の中に潤いをもたらす、なごやかな雰囲気、人生におけるいわば潤滑油でもあるそういうものが待望される、そういう今日の世相であろうと思うわけです。
私どもも思い出すわけでありますが、昔はほんとうに家庭的な、なごやかな雰囲気がありました。私はつくづくと私の小さいときのことをゆうべはおそくまで思い起こしながら、これを写しておったわけであります。こういう時代があったかと思うと、今度は「今日の五十五歳は結婚年齢が高くなった上に、子の教育期間が延長されてきたため、ほとんどの人がまだ子を扶養している。」五十五歳では当然そうでしょうね。
なお、本会議の間に第一日のOEEC、カウンシル・オブ・ユーロップのレセプションをはじめ、オーストリア大統領のレセプション、総理大臣の午餐会、ウィーン市長の晩餐会等々、オーストリアの歓迎によって会議は一そうなごやかな雰囲気のもとに行なわれました。 なお、これらの以上申し上げました事項について少し詳細に御報告申し上げることにいたします。
○大矢正君 企画庁長官、それはなごやかな雰囲気で、笑いながら話しているからなんだけれども、本来あなたにそういう答弁をされて、それでよろしゅうございますと言って私下がられないのですよ。企画庁長官、経済企画庁というのは、一番むずかしい数字を動かしているのですよ。あなたのところの部下の人は、そろばん片手に、計算尺片手に全部はじき出しているのですよ。
○帆足委員 最後に、朝鮮人の帰還問題は超党派的な日本国民の御協力によりまして順調に進みまして、五十年にわたる植民政策の血と涙と恨みも、日本国民の御理解とその友情によって解消したとすら、帰還の朝鮮人諸君があいさつしておるような空気でございまして、このなごやかな雰囲気に対しまして私どもも心から感謝をいたしておる、また外務委員諸兄の御理解に対して深くわれわれも感謝いたしておる次第でございます。
できるだけなごやかな雰囲気を作ってそうして少年に何でも、とにかく自分の胸に持っている悩みとか、それからその犯行の動機とか、原因とか、それから今後のこととか、親のこととか、兄弟のこととか、いろんなことを述べさせるわけなんですが、やはりそういう場合に学校の先生にきてもらったり、あるいは学校の校長先生にきてもらったり、あるいは親か兄弟の人に来てもらって、何かそこに自分の支持者がある、自分をやはり見守ってくれるなというような
従って、女王がいろいろな公務を終えられて帰られるときには、常に群衆が手を振って歓呼の声を浴びせるのに対して、これまた応答されるという非常になごやかな雰囲気が出ておるのであります。できるならばああいう状態にありたい。そういう意味では、皇居を横切っての道路というものがあってもいいのではないか。
しかしながら、ただ規律一点張りでなしに、その規律の中にも非常に一面明るいなごやかな雰囲気というものが、またぜひ必要なことであろうと思うのです。そういう意味合いから、この点に対して宮内庁としてはどういうふうにお考えになっておるのですか。
○田中(稔)分科員 どうも藤山外務大臣は文化人だから、対米交渉も何かカクテル・パーテイ式になごやかな雰囲気におやりになるのじゃないかと思うが、そういうことでは幾くらたってもこの沖縄問題は解決しないですよ。エジプトのナセルとかチュニジアのブルギバとか、ああいう政治家のまねをあなたに希望しても第一育ちが違うし、経歴が違いますから、私は不可能だろうと思うのです。
私はまず再軍備とはいかなるものなりやということをここで明らかに、なごやかな雰囲気において承つておきたいと存じます。